派遣エンジニアが人生を変える為に本を読んでみた

本を読むと人生が変わるのかを実験する日記

魚を食べるとメタ認知機能が上がって怒りをコントロールしやすくなるかも

こんにちは、かっぱです。今日の怒りのコントロールについてです。

 

人は、なぜ他人を許せないのか?

人は、なぜ他人を許せないのか?

 

 参考は、脳科学者である中野信子さんの本です。

これは、名著でしたわ~。

 

なんで怒りを感じるのか

 昨日のJAFの記事と同様、自分の正義を他人を裏切られると怒りを感じるんですが、この時に相手を許せなくて、相手を批判したり、暴言を吐いたりすることによって、脳が快楽を感じてしまうそう。さらに、依存度が高いところが厄介なところ。

 

 SNSなんかは一見、匿名性が高いように見えてしまうので、自分の正義を振りかざすことができるので魅力的なツールなんですが。実際は、やろうと思えば誹謗中傷をした相手の情報開示はできちゃうので、全然匿名性は高くなんですよねー。

 

怒りのコントロール

 んで、怒りをコントロールする方法は、自分が怒りを感じて正義を振りかざしていることを客観的に認知すること。自分自身を客観的に認知することをメタ認知という。メタ認知には脳の前頭前野が深く関わっているそうなので、ここを鍛えるとメタ認知機能が上がって、自分が正義を振りかざしていることに気づきやすくなるんじゃないという話。

 

前頭前野のエサは青魚に含まれるオメガ3脂肪酸EPA,DHA

 前頭前野を鍛える方法は、いつもと違う行動を取るといいらしいのですが、やっぱりエサも必要ですよね。加齢で前頭前野は委縮するらしいのですが、「昔はよかった」みたいな感情は、衰えのサインかもしれないので、そういうときは積極的にエサを与えて、いつも違う行動をとって前頭前野を鍛えたいところですね。

 

加齢で前頭前野が委縮するので、JAFの記事で50~54歳の男性の8割が運転中にいらいらを感じるのは納得なんだけど、80歳以上の女性は4割まで下がるのは不思議だ。なんらかの方法でメタ認知を鍛えているのか?おもしろい仮説ができてしまった。

 

 

おばあちゃんのメタ認知機能が高いかもという仮説は置いといて、自分が怒りを感じて正義を振りかざしそうになったら、あー前頭前野が死んでるわーって唱えればいいのか。んで、切れている人をみたら、あーあ、前頭前野いっちゃってるなーと観察すればいいんですねー。

 

最後に、結局一般的な解決策はないんですが、自分もエンジニアなんで仕事で解決策がない時にを不毛だなーとか思っていたんですが、あとがきに「解決策のないことを考え続ける喜び」という言葉に、はっ!とさせれましたね。