雪山日記

暇人の日記

宇宙飛行士の採用基準

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 こんにちは、かっぱです。今日の本はこちら。JAXAの職員の方が実話ベースで書かれた本で、リアリティを感じましたね。

 

 

必読のすすめ

 この本を読めば、宇宙飛行士の知られざる、キャリア、心の扱いかた、採用基準、育て方が明らかになります。

 倍率178倍〜572倍という激しい競争を勝ち抜いても、まだ宇宙飛行士候補であり宇宙飛行士ではありません。このあと2年間、目がつり上がるような膨大なマニュアルを読み込み、訓練を受けてやっと宇宙飛行士となれるのです。しかし、宇宙に飛ぶのはそのさらに9年後になる人も。そして、宇宙にやっと行けても、宇宙ステーションの最小板厚は4.8mmしかないそうで、外に出れば灼熱地獄、一瞬で凍りついてしまう極寒、放射線もガンガンという、かなーりエキサイティングな環境。さらに絶品料理は味わえないし、シャワーもない、トイレもよく壊れる、というとても快適とは言えない環境での生活や業務遂行を余儀なくされます。

 このような、過酷な訓練や業務を遂行できる資質を持った人が宇宙に行くのですが、どのようにその資質を評価して選抜しているのかは必読ポイントです。

 

読むべき人

  1. 転職活動で企業の採用基準を知りたい人
  2. 逆に、採用基準を作る企業の採用担当者

 宇宙飛行士の採用基準ということで、特殊なんじゃないと思われるかもしれません。しかしそんなことはなく、何を測るのか、どうやって測るのかを重視しており、この考え方は、一般人にも適用可能だと思います。