というわけで、最近はいかに生活コストを下げることができるかを試しています。生活コストが下がることにより、毎月の貯蓄の増額&必要資金の減額という効果があり、労働期間を半分にできるからです。
例えば、現在30歳、手取りが30万円で昇給はなし、65歳からは年金で暮らすという前提で、何歳でリタイアできるかを計算すると、
毎月の生活コスト20 万円の場合
年間の生活コスト240 万円
年間貯蓄が120万円
65歳までの必要資金を貯蓄額が超えるのは、54歳
生活コストを半分にすると、
毎月の生活コスト10 万円
年間の生活コスト120 万円
年間貯蓄が240万円
65歳までの必要資金を貯蓄額が超えるのは42歳
となり、単純に労働期間は24年間から12年間になり半分になりましたな。
うーん、当たり前のことですが計算してみると、もっと貯蓄したくなりますねー。